China MobileとFacebookが2Africa海底ケーブル敷設事業に参加

アフリカ最大の通信事業者とともに

Facebookは、アフリカ周辺に最大容量の 海底ケーブル の敷設を行う合弁への参加を発表しました。

2Africaプロジェクト(以下2Africa)は、China Mobile International、Facebook、MTN GlobalConnect、Orange、stc、Telecom Egypt、Vodafone、西インド洋ケーブル会社(WIOCC)による共同事業の一環です。

このプロジェクトは、西アフリカと東アフリカを結ぶ世界最大級の海底ケーブルとして期待されており、イギリスをはじめとしスペインまでの約23カ国を結びます。

2Africaが上陸する国では、サービスプロバイダーはキャリアニュートラルデータセンター内での容量確保、及びケーブル 陸揚げ局 にアクセスできるようになります。

また、紅海と地中海を結ぶ交差地点を新設します。これには、スエズ運河と(エジプトの)ラス・ガレブからポート・サイドまでの間の地上ケーブルと、ラス・ガレブとスエズを結ぶ新しい海底ケーブルが含まます。

このケーブルはAlcatel Submarine Networkが敷設する予定で、2023年4月に開通が予定されています。

巨大海底ケーブル

全長37,000kmの2Africaケーブルは、アフリカ16カ国で約21か所の着岸地点を特徴とし、現在アフリカ大陸にサービスを提供しているすべての海底ケーブルの総ネットワーク容量の3倍を伝送するとされています。

Facebookは次のように声明を述べています。「この新しいルートが完成すれば、アフリカ全域で待望されていたインターネット容量、冗長性、信頼性を提供し、中東で急増する容量需要を補い、何億人もの人々に4G、5G、ブロードバンドアクセスのさらなる成長をサポートすることになる。」

「当社のすべての投資と同様に、2Africaは、大陸のデジタル経済成長に不可欠で、オープンで包括的なインターネットエコシステムに向けた当社の取り組みの一環として成り立っている。」

– shutterstock

「2Africaケーブルが敷設された国では、サービスプロバイダは、 キャリアニュートラル データセンター 内での容量確保、及びオープンアクセスケーブルの陸揚げ局を公正かつ公平に得ることが可能となる。」

また、China Mobile International の取締役兼CTOであるJessica Gu氏は、次のように述べます。「2Africaの立ち上げにより、SEA-ME-WE 5とAAE-1海底ケーブルのリソースを活用して、顧客にアフリカとヨーロッパ間のシームレスな接続の提供を可能とし、アジアへの更なる拡大もできる。これは、わが社のグローバル展開戦略の重要なマイルストーンである。」

「最高の容量と高速伝送は、グローバルなデジタルライフの構築に向けた当社の確固たる公約を反映して、現在および将来のアフリカ諸国のニーズを満たせようになるだろう。」

Data Center Dynamics

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