Switch、米国家核安全保障局の緊急通信ネットワークを収容

米国エネルギー省(以下DOE)の国家核安全保障局(以下NNSA)は、緊急通信ネットワーク(以下ECN)をSwitchのラスベガスデータセンターに移行しました。

ECNは、核災害時の緊急事対応要員による通信を支えるとともに、放射線検出や分析、地理情報システムマップ、データテレメトリ、核/放射線検出アプリケーションなど、データ量が多くミッションクリティカルな対応ツールを転送します。

あまり使われない事を願う

「私たちの緊急時対応要員は、核や放射線事故の際に効果的に対応するため、最も速く最も信頼できる通信を行う権利がある」と、NNSA局長及びDOEの核安全保障担当次官を務めるLisa E. Gordon-Hagerty氏は今月初めの開所式の席で述べていました。

「アメリカの納税者の管理人として、非常に安全なサイバー環境を維持しつつ、NNSAのデータストレージと運用費用を減らすことに強く賛成する」

DOEとSwitchは、ECNデータセンターの移行プロジェクトコストは780万ドルと算出し、予定より早く予算内で完了したとしています。

現在、NNSAはプライベートクラウドへの移行段階ですが、核兵器のシミュレーションには世界で最も強力なスーパーコンピュータが必要とされます。 当局は2023年初頭に、2エクサフロップのEl Capitanスーパーコンピュータを配備したいと考えているようです。

Data Center Dynamics

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