Stordis、オープンソース団体のTIPに参加

次世代ネットワークの開発を支援

ネットワーク機器メーカーのStordis社が、Telecom Infra Project(TIP)に参加し、今後将来のネットワーク向けのオープンソースハードウェアおよびソフトウェアの開発を支援します。

TIPは、次世代ネットワーク向けのオープンソースプラットフォームを確立するために、2016年に通信会社らによって設立された共同プラットフォームです。 この団体は、Facebookが ハイパースケールデータセンター 向けハードウェアのオープンソース設計の開発や共有を目的として設立したOpen Compute Project(OCP)からのスピンオフとして設立されました。

次のステップ

Stordis社のCEO、Alexander Jeffries氏は次のように述べています。「TIPのメンバーになることは、私たちにとって重要です。それはIT業界の移行に貢献できるからです。オープンソースの概念は、通信、学界、研究、放送、サイバーセキュリティなど、ネットワーク業界のあらゆる分野でますます重要度を増しています。」

ドイツ(および英国)を拠点とするStordis社は、ベアメタルスイッチやアダプタカードなどのネットワーク機器を製造しています。 同社は OCP のメンバーでもあり、その仕様を満たす製品を製造しています。更に、 同社はSDN 標準の促進や開発を行う団体であるOpen Networking Foundation(ONF)にも所属しています。

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Stordisは、2019年にIntelが買収したBarefoot社のTofino ASICプロセッサに基づくプログラム可能なスイッチを開発しました。これらは、OCP互換製品としてリストされており、Stordisがグループに参加した2019年のOCPサミットで発表されました。 Stordisは来週サンノゼで開催されるOCPサミット20に参加します。

TIPのエグゼクティブディレクターのAttilio Zani氏は、次のように述べています。 「私たちはStordisがコミュニティへ参加したことを非常に嬉しく思う。」 現在TIPへは、運用事業者、サプライヤー、開発者、インテグレーターなど、500以上の組織が参加しています。

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