
ESRとColt DCS、大阪・箕面でのデータセンター開発に向けジョイントベンチャーを設立
アジア太平洋地域(APAC)で不動産開発を行うESRと、データセンター事業者のColtデータセンターサービス(以下、Colt DCS)は16日、大阪府箕面市で建設を予定している、130MWのハイパースケールデータセンター用地の第1期開発に向けたジョイントベンチャーを設立したと発表した。
全体のうち65MWに相当する第1期は、設計・施工をESR-Colt DCSジョイントベンチャーが、運用をColt DCSが担当する。既に用地の整備が進められており、第1期棟は2027年に着工予定で、2029年後半の稼働開始を見込んでいる。
ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド
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