日立と東電PG、3エリア以上のデータセンター間における系統連携型エネルギーマネジメント技術を確立

東京電力パワーグリッド株式会社(以下、東電PG)と株式会社日立製作所(以下、日立)は28日、データセンター間でのワークロードシフトによる電力系統連携型エネルギーマネジメントに関する実証実験を実施し、3エリア以上におけるワークロードシフトを含むエネルギーマネジメント技術の確立と、高速化を実現したと発表した。

ワークロードシフトとは、計算負荷を時間的または空間的に移動させることで、電力需給バランスの調整やコンピューティングリソースの有効利用などを促進する技術のことを指す。

ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド

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