キヤノンITS、西東京データセンターで液冷対応サーバーが実稼働開始
キヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は13日、同社の西東京データセンターで、サーバーの液冷設備が12月から実稼働を開始したと発表した。
キヤノンITSでは、CPUやGPUの直上に取り付けたコールドプレートまで冷却液ホースを引き込み、チップを冷却する直接冷却方式(DLC:Direct Liquid Cooling)に対応。12月から、顧客が所有する、DLCに対応した高密度型サーバー「HPE Cray XD2000」を複数台搭載したラックの運用を開始した。
ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド
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