地方創生を加速!旭化成ネットワークス、名村情報システム、オーシーシーが連携し、 データセンター事業を強化
プレスリリース
旭化成ネットワークス株式会社(本社:宮崎県延岡市、代表取締役社⾧:堀越 岳)、名村情報システム株式会社(本社:佐賀県伊万里市、代表取締役社⾧:嶋﨑 徹夫)及び株式会社オーシーシー(本社:沖縄県 浦添市、代表取締役:天久 進)はこの度共同で、データセンター事業における連携協定を締結いたしまし た。
この度の連携協定により、3社が持つそれぞれ強みを結集し、地域のデータセンタービジネスに関する課題を解決し、新たなビジネス展開を検討します。
各社の強み
・ 旭化成ネットワークス株式会社: 地域に根ざしたネットワークインフラとエネルギー供給のノウハウを活かし、安定したデータセンター環境を提供します。
・ 名村情報システム株式会社: 豊富なITインフラ構築経験とノウハウを活かし、企業に最適なデータセンター環境を設計・構築します。
・ 株式会社オーシーシー: 高度なデータ管理技術とセキュリティ対策ノウハウを活かし、企業のデータを安全に管理・運用します。
具体的な取り組み
(1) 新規サービス施策の検討・検証
(2) 新規サービスプラットフォームの立案・設計(運用含む)・構築に関する検討
(3) 事業継続を目的としたオペレーションの相互補完に関する施策の検討・検証(4) 営業及びマーケティング活動に関する検討
(5) データセンター人員の人材教育に関する検討
(6) データセンターに求められる将来像及び具体的施策に関する検討と検証
今後の展望
3 社は、本連携を通じて、地方のデジタル化を加速させ、地域経済の活性化に貢献してまいります。さらに、新たな技術を取り入れ、より高度なデータセンターサービスを提供することで、社会全体のデジタル 化を推進してまいります。
・ データセンターサービスの最適化
・ 地方向け中小企業データセンターサービスの提供
・ セキュリティ対策の強化
・ 地域経済の活性化
・ 持続可能な社会の実現に貢献
会社概要
旭化成ネットワークス株式会社
旭化成グループの一員として、2003年に設立し、九州宮崎県の強固な地盤上にデータセンター専用施設を建設し、九州トップクラスのデータセンターを保有。
名村情報システム株式会社
国内主要都市に数ヵ所の事業拠点を持ち、銀行ビジネスやソリューションビジネスなど、幅広い分野で情報システムの開発・構築・運用を行っています。
株式会社オーシーシー
1966 年(昭和41 年)に沖縄県で設立された歴史ある企業です。当初は「沖縄電子計算センター」とし て、地域のコンピュータ化を推進し、その後、社名を現在の「株式会社オーシーシー」に変更しました。
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