NEDO・NEC・富士通の3者、ポスト5Gに向けた基地局装置間の相互接続性検証で効率化に成功
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は12日、NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」で、日本電気株式会社(以下、NEC)と富士通株式会社が研究開発に取り組んでいる、ポスト5Gに対応した基地局装置(O-RAN仕様準拠)間の相互接続性を検証する技術が、異なるベンダーの基地局装置(O-RAN仕様準拠)間の相互接続性の検証時間を30%以上短縮するなど、大幅な効率化に成功したと発表した。
ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド
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