
Bolt DataがTPLと提携し、西テキサスでデータセンター開発
1億5,000万ドルの資金調達でキャンパス建設を推進
Texas Pacific Land Corporation(TPL)は、Bolt Data & Energyと提携し、TPLが所有する土地にデータセンターキャンパスを開発します。
この取引の一環として、Boltは1億5,000万ドルの資金を調達しました。そのうち5,000万ドルはTPLからの出資です。TPLはその見返りとして、株式持分、ワラント(新株予約権)、およびBolt関連プロジェクトや関連インフラへの水供給に関する優先権を取得します。
「私たちの目標は、豊富なエネルギー生産、効率的でスケーラブルなデータインフラ、そして北米最大の土地拡張余地を組み合わせることで、世界最大かつ最も効率的なデータセンター企業を創出することです」と、Boltの会長であるエリック・シュミットは述べています。
同社によると、現在、大規模データセンター開発に向けて、商業パートナーシップや主要顧客の獲得を進めているとのことです。
TPLのCEOであるTy Gloverは、次のように語りました。「Boltは、西テキサスに世界クラスのテクノロジーインフラをもたらす大きな前進です。西テキサスは、従来型燃料と再生可能エネルギーの供給力で他に類を見ない、世界有数のエネルギー生産において世界をリードする地域です。」
さらに、「この地域は熟練した労働力、支援的な規制環境、利用可能な水資源、強い起業文化を備えています。私たちは、西テキサスが世界最大級のAIコンピュートインフラの集積地になるための条件を備えていると信じています」と述べています。
TPLはダラスに本社を置く上場不動産運営会社で、西テキサス20郡にわたり88万エーカー以上の土地を所有しており、州内最大級の地主です。土地の大部分は、米国のフラッキング(シェール採掘)産業の中心地の一つであるパーミアン盆地に位置しています。
Boltは、元Google CEO兼会長であるエリック・シュミットが共同設立したデータ・エネルギーインフラ企業です。同社は現在、豊富なエネルギー生産、大規模GPUコンピューティング、スケーラブルな土地拡張機会を組み合わせた統合AIインフラプラットフォームを構築中です。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
















この記事へのコメントはありません。