DCIMを活用しデータセンターのPUEを抑制する

データセンターにおけるインフラ設備の追加投資は、「もう(供給電力などの)空き容量が僅か(と思われる)から」といった判断に基づき行なわれます。ただし、もしその判断が定格値や設計値の情報を元にしていた場合、実際には余剰容量がまだ十分残っている可能性があります。

定格値や設計値に加え、実効値を把握する事で、無駄な電源増設やラック増設を抑えられます。

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