DC ASIAが米国Motivair社製フリークーリングチラーの日本での販売を開始

データセンターのCO2排出量削減目標達成を支援

株式会社DC ASIA(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田建、以下DC ASIA)は、米国Motivair Corporationの販売パートナーとして2022年4月6日より同社製のフリークーリングチラーの日本での販売を開始します。

日々増え続けるデータセンターによるエネルギーの半分はデータセンターの冷却に利用されています。日本は2016年にパリ協定などを踏まえ、温室効果ガスの排出を2030年までに26%削減、2050年までに80%削減という、大きな目標を掲げています。 そして2021年4月22日、米国が主催する気候サミット内の演説の中で日本の2030年度の温室効果ガス削減目標を「2013年度から46%削減し、さらに50%の高みに向け挑戦を続けていく」と、更に高い目標を掲げて宣言しています。 これにともない経済産業省はじめ、各省庁より、削減に向けて取り組む施策などが出てきています。

こういった政府の取り組みや成長するデータセンター市場を支えるために、フリークーリングは必須の技術といえます。

様々なカスタマイズオプションにより、プロジェクト毎の設計基準を満たした信頼性の高いシステムを構築することができるMotivairフリークーリングチラーにより、ROIを向上させることが出来ます。

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