三桜工業、ゲットワークスと共同でコンテナ型データセンター向け水冷モジュールを開発

三桜工業株式会社は16日、同社のデータセンター事業において、株式会社ゲットワークスとの協業によりコンテナ型データセンター用の水冷モジュールを新規開発し、受注したと発表した。

三桜工業では、コンテナ型データセンター運営を手掛けるゲットワークスと共同で、複数メーカーの水冷サーバーに汎用的に対応可能な水冷ソリューションの新規開発を進めており、同ソリューション群の一つである三桜工業の量産製品が、ゲットワークスからの受注に至った。受注製品は、水冷モジュール(SUSマニホールド、樹脂配管、ボールバルブ継手、ジョイント)一式。

ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド

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