Dodidがシンガポールの12.5MWデータセンターをEmpyrion DCに売却

恐らくシンガポールで最も注目されていたデータセンターのひとつ、Dodidが、Tagore Industrial Avenueにある12.5MWのデータセンターをEmpyrion DCに売却しました。関係者によると、このデータセンターの売却額は約2億シンガポールドルと推定されています。

Empyrion DCは、2020年に登記されたシンガポールの会社で、セラヤ・パーターズとその共同投資家が100％所有するポートフォリオ会社です。

報告の時点でEmpyrion DCのLinkedInの会社概要内に記載されている従業員はいませんでした。

2018年に設立されたDodidは、創業者のクリストファー・ハンが率いています。



W.Media (Southeast Asia Team)より抄訳・転載

W.media



関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。