HPE、ジュニパーネットワークス買収に向けた交渉を開始

ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)によるジュニパーネットワークスの買収が間近であると報じられています。

ロイターWSJの報道によると、HPEは約130億ドル規模とみられる取引でネットワーク機器メーカーの買収に向けた ” 詳細な交渉 ” を進めているとされています。

ある情報筋がロイターに語ったところによると、両社の取引は早ければ今週中にも発表される可能性があるといいます。

この報道に関して、両社からのコメントはまだありません。

1996年に設立され、カリフォルニア州サニーベールに拠点を置くNYSE上場のジュニパーネットワークスは、ルーター、スイッチ、ネットワーク管理ソフトウェア、ネットワーク・セキュリティ製品、Software-Defined Networking(SDN)技術などのネットワーク製品を提供しています。

HPEは、ヒューレット・パッカードが2社に分割される直前の2015年に買収したアルバネットワークス部門を通じてスイッチを提供しています。ジュニパーの買収により、HPEはAI(人工知能)業界への進出をより有利に進めることができると報じられています。

2015年にHPから分離されて以来、HPEはSGI、クレイ、SimpliVity、Nimble Storageなどを買収してきました。今回の買収は、HPEが独立企業となって以来最大規模の買収となり、HPの長い歴史の中でも最大級のものとなりそうです。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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