Ocean Networksが3億ドルのCaribbean Express海底ケーブルを発表

Ocean Networks(ONI)は、フロリダとパナマを接続する新しい 海底ケーブル を発表しました。

3億ドル規模のCaribbean Express(CX:カリビアン・エクスプレス)プロジェクトは、フロリダ州のウェストパームビーチ、パナマのバルボア、メキシコのカンクン、そしてコロンビアのカルタヘナを結ぶ18ファイバペアの海底ケーブルシステムです。

このケーブルは、空間分割多重(Space Division Multiplexing:SDM)テクノロジーを使用して、高速かつ低遅延の光ファイバ接続を提供し、ルートに沿って将来拡張できるように設計されています。ケーブルは2024年初頭に稼働を開始する予定です。ONIはまだケーブルの容量については明らかにしていません。

Ocean NetworksのCFOであるRobert Hildebrecht氏は、次のように述べています。「カリブ海全域でこの新海底ケーブルのデジタルスーパーハイウェイを立ち上げられることに興奮している」

カリブ海の新海底ケーブル

アトランタに本拠を置くマーチャントバンクであるCommenda Capitalは、資金提供を完了させるために参加しました。

「中米と米国間を結ぶ新海底ケーブルシステムに対する消費者の需要は非常に大きい。トラフィックは2年ごとにほぼ倍増している」とCommendaの共同創設者兼社長のJohn R.Runningen氏は述べています。「その結果として、ONIは、これらの新しいサービスが行き届いていない消費者市場でのプレゼンスの拡大を切望する大規模なIT及びテレコム系顧客から既に大きな関心を集めている」

Hildebreacht氏は、次のように述べています。「チームの経験とONIのような急成長する企業へのアドバイスにおける成功実績に基づき、このプロジェクトの資本バランスを高めるためにCommendaを選択した。CommendaのサポートとONIチームの経験と共に、Caribbean Expressケーブルシステムがスケジュールどおりに予算内で完成することを強く期待している」

ONIは、カリブ海市場で新しい専用ダークファイバペアIRUを提供します。同社は、いくつかの大企業顧客が専用ファイバまたはマネージド帯域幅のいずれかに既に関心を示していると主張しています。

Data Center Dynamics

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