
米ワイオミング州で緊急通報サービス復旧、原因は光ファイバー切断
障害の規模は不明ながら、緊急通報が再び利用可能に
先週、米国ワイオミング州の一部で光ファイバーの切断により緊急通報(911)システムの障害が発生しました。
この障害により、住民は1月5日(月)夕方から1月7日(水)まで、緊急サービスのオペレーターに接続できない問題が発生しました。
Cowboy State Dailyの報道によると、何者かが光ファイバーを切断したことで、パーク郡とビッグホーン郡の緊急通報が妨げられました。
切断箇所は明らかになっていませんが、Lumen Technologiesはパーク郡の通信管理者であり911マネージャーのMonte McClainに、ワイオミング州キャスパーで切断が発生したとボイスメールで伝えたとされています。
しかし、Cowboy State Dailyは、Lumenの別の顧客であるVisionary BroadbandのBrian WorthenCEOが、ケーブルはコーディの外1.25マイル(約2km)の地点で切断されたと聞かされたと報じています。コーディは、キャスパーから200マイル(約321km)以上離れています。
McClainは、「ほとんどのプロバイダーからの最新情報を得るのに苦労しています。彼らは自分たちの過失や製品・サービスの不備を認めたがらないのです」と述べています。
実際、パーク郡保安官事務所のFacebookページでは、パーク郡の住民に対し、緊急サービスに接続するために個人の携帯電話番号のような見慣れない番号に電話するよう指示しました。
障害の規模や影響を受けた人数は不明です。
同氏は、次のように述べました。「約3時間、住民の皆さんは私たちに連絡できませんでした。他に連絡を取る手段がなかったので、(Facebookに)携帯電話の番号を投稿して、皆さんに電話をかけてもらいました。」
さらに彼は、「私たちは時代遅れのシステムを扱っています。ワイオミング州の緊急通報は、1970年代から使われている技術を使用しています。57年前の技術です」と付け加えました。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
















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