Spotify、世界的な障害から復帰
今年3度目のダウンタイム
本日未明、音楽ストリーミングサービス「Spotify」が世界中でダウンしました。
これはSpotifyにとって今年3回目の障害となります。
「Everything’s looking much better now!」Spotify Statusでは現在このようにツイートされています。
同社は障害の原因を明らかにせず、”何かがうまくいっていない “とだけコメントをしていました。なお、2020年に発生した問題は、SpotifyがTLS証明書を更新し忘れたことが原因で、その2年後には、Podcastingプラットフォーム用のSSL証明書を更新し忘れていました。
Spotifyは、主要クラウドプロバイダーであるGoogle Cloudの障害によってダウンしたこともあります。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
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