Verizonの大規模障害、北米全域に影響
アメリカでは911コールを除くすべてがダウンしている模様
更新:この障害は米国東部時間午前6時45分ごろから発生し、午前7時45分ごろにピークに達しました。同社からのコメントはまだありません。
広範な障害が北米のVerizon(ベライゾン)の利用ユーザに影響を及ぼしています。
米国のVerizonサービス加入者によると、緊急911コールはまだ使えるが、それ以外はすべてダウンしているとのこと。携帯電話には “No service “または “SOS only “と表示されているということです。
どれだけの数のユーザーが影響を受けているかは不明ですが、それは国の一部地域に限定されるものではないようです。
デンバー、ボイシ、ソルトレイクシティ、オーロラ、ニューヨーク、メリディアン、フィラデルフィア、リトルトン、ナンパなどの住民たちがこの問題を報告しています。
なお、Verizonからのコメントはまだ得られておらず、同社のステータス・ページでも現在のところ問題は報告されていません。
前回Verizonが大規模障害に見舞われたのは7月26日で、3時間にわたって続きました。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
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