マイクロソフトがシカゴElk Groveでデータセンター建設を開始
マイクロソフトが、シカゴ近郊のElk Grove Villageで1億2300万ドル規模のデータセンターキャンパスの建設を開始しました。
Elk Groveテクノロジーパーク内の37エーカーの区画には、最終的に合計400,000平方フィート(37,000平方メートル)となる3棟のデータセンター施設が収容され、そこでマイクロソフトのAzureやその他のクラウドサービスがサポートされます。シカゴのJournal&Topicsニュースサイトの報道によると、マイクロソフトは2020年1月に5200万ドルで土地を購入し、8月に建設を申請したとしています。パークは、シカゴのオヘア空港近くにあり、10億ドルを掛けて開発され、Brennan Investment Groupが所有し、不動産大手のCBREが独占販売代理店となっています。
Data Center Dynamics
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