東京が世界第1位、データセンター建設コスト指数

日本のデジタルインフラ需要の高まりがコストに反映

ターナー&タウンゼントが11月5日にグローバルで発表した、データセンター建築コストレポート(Data Centre Construction Cost Index)によれば東京は52か国中、前年に続き世界第1位の座を維持しました。データセンターの建設コストは1ワットあたり15.2米ドルと、世界の主要市場の中で最も高く、東京がデジタルインフラの進化において極めて重要な拠点であることを示しています。この結果は建設コストが高い都市において、ハイテクで複雑なデジタルインフラへの強い需要を示しています。

本記事はPR TIMESから提供されたプレスリリースを基にしています。元の記事はこちらをご覧ください。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。