ソフトバンク、オラクルとの協業によりソブリン性を備えたクラウドサービスを提供

ソフトバンク株式会社と米Oracle(以下、オラクル)は8日、クラウド上のデータやシステムを自国の管理下で運用し、データ主権(ソブリン性)を備えたサービスの提供に向けて協業を開始したと発表した。

 協業に基づき、ソフトバンクは日本市場向けのクラウドサービスとして「Cloud PF Type A」の提供を2026年4月から順次開始する。また、オラクルのクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」で提供されているAIサービスも、準備が整い次第、順次提供する。

ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド

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