IBMからスピンアウトした Kyndryl、中国事業を分離へ

米中関係が悪化の一途をたどるなか

米中間の緊張が高まる中、Kyndryl(以下、キンドリル)は中国事業の分離を計画している模様です。

Financial Timesによると、同社は、一部の従業員にはこの決定を伝えたが、移行時期はいつなのか、誰が新会社を管理するのかについては、まだ詳しく説明していないと報じています。

IBMは2021年、同社のマネージド・インフラ・サービス事業を分社化し、それにより誕生したキンドリルは間もなく世界最大のITインフラ・サービス・プロバイダーになると主張していました。

同社は、60カ国にまたがる数千の企業顧客にサービスを提供していると発表しています。今年初め、同社はBTグループと10年間のパートナーシップを結び、同グループの主要アプリケーションのクラウド化を支援し、またノキアとの契約も延長することに成功しました。

キンドリルはまた、スイスを含む自社のデータセンターを売却し、施設のリースバックを始めています。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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