
日本企業のDX推進指標、多くの企業が「一部での散発的実施」にとどまる~IPA調査
独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は7日、日本企業におけるDXの現状や実態を把握することを目的に、企業が提出した1349件のDX推進指標自己診断結果を分析した「DX推進指標 自己診断結果 分析レポート(2024年版)」を公開した。
IPAは2019年から、各企業が提出した「DX推進指標」の自己診断結果を分析し、その結果をレポートとして毎年公開している。今回のレポートでは、全体的な傾向に加え、中小企業や先行企業、 DX認定制度で認定された企業のほか、DX推進指標を2年連続で提出した企業の特徴についても分析している。
ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド
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