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Digital Edge、インドネシア最大規模のデータセンター向けグリーンローンを確保 ローカルAIデータセンター開発を推進

6億6500万ドルのグリーンローンでCGKキャンパス第1期開発を支援

Digital Edgeは、インドネシアで計画している総容量500MWのCGKキャンパスの第1期開発を支援するため、6億6500万ドルのグリーンローンを確保したと発表しました。

CGKキャンパスは、西ジャワ州ブカシのGIIC(Greenland International Industrial Center)内に建設され、将来的には最大1GWまで拡張可能な設計です。キャンパスはAI処理やデータ集約型ワークロードに対応することを目的に設計されています。

開発は複数フェーズで行われます。第1期では3棟のデータセンターを建設し、それぞれ2026年第4四半期、2027年第1四半期、2027年第2四半期に稼働開始を予定しています。

Digital EdgeのCFOであるJonathan Walbridgeは、次のように述べました。「高性能でAI対応のデジタルインフラを通じて企業を支援するとともに、環境負荷を低減する革新的なソリューションを推進することが重要です。今回の資金調達は、持続可能なデジタルインフラ分野におけるDigital Edgeのリーダーシップを示すものです。また、責任ある成長への取り組みを共有する既存および新規の金融パートナーの強力な支援によって実現しました。」

今回の融資は、BNP Paribas、Clifford Capital、Crédit Agricole、DBS、Mizuho、OCBC、PT Bank Central Asiaが主導しました。これらの金融機関はSMBCとともに主幹事銀行(MLA)を務めています。さらに、Crédit Agricole、DBS、PT Bank Central Asiaはグリーンファシリティ・コーディネーターとしても参画しています。

Digital Edgeは、米ニューヨークに拠点を置くプライベート・エクイティ企業Stonepeak Infrastructure Partnersによって2020年8月に設立されました。2021年にはインドネシアの通信事業者Indonetの過半数株式を取得し、同国市場へ参入しています。

現在、Digital Edgeは日本韓国インド、マレーシア、インドネシアフィリピンでデータセンター事業を展開しており、稼働中および建設中の施設は約25拠点、IT電力容量は合計で1.1GW以上にのぼります。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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