
エクイニクス、印西にハイパースケールデータセンターTY13xを開設
エクイニクスは東京近郊に新しいハイパースケールデータセンターを開設しました。
同社は今週、TY13xの開設を発表しました。印西エリアに位置し、TY12xに隣接するTY13xは、第1フェーズで8MWを提供し、フル稼働時には合計36MWを提供する予定です。
同社のハイパースケール・ポートフォリオは現在、合計で約175MWに達しており、現在から2024年の間にさらに9つのxScaleビルドが開発中で、その合計は80MWを超えるものとなります。 エクイニクスは合計で36カ所、720MWのxScale施設の開発を目指しています。
日本国内では、現在までにTY12xとOS2xで約20MWの容量をリースしています。同社の2023年第1四半期決算プレゼンテーションによると、TY13xはまだプレリースされていません。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
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