ハワイのServpac がデータセンターを拡張

Servpac Incがミリラニ・テクノロジーパークにデータセンター建設開始

Servpac Inc.は、ハワイのMililani Technology Park (MTP) にあるデータセンターを拡張する予定で準備を進めています。

6月27日の発表では、MTP におけるコロケーション容量を倍増させるため、 ServpacはMTPデータセンターの建設に着手したと述べています。

最初にPacificInnoが報じたところによると、今回の工事は今年10月までに完了する見込みで、顧客への影響などはないとしています。

この拡張工事は、InForm Designがプロジェクト・アーキテクトを担当し、InSynergy Engineeringがエンジニアリング・コンサルティング・サービスを提供するというチームによる取り組みとなる予定です。この拡張工事は数百万ドル規模の投資になる予定ですが、具体的な金額については明らかにされていません。

MTPデータセンターはハワイ唯一のTier IV認定データセンターで、30,000平方フィート(2,790平方メートル)、容量1MWのITキャパシティを誇ります。

LinkedInの投稿で、当社は次のように述べています。「MTPデータセンターにおける拡張プロジェクトの開始を発表できることを大変嬉しく思っています。この取り組みにより、当社はコロケーション能力を大幅に強化し、お客様の需要の高まりに対応できるようになります」

同社によると、現在MTPデータセンターの増設工事を進めており、これによりキャビネット容量と電力容量が10倍以上になる見込みです。

Servpac Incの社長Richard Zhengは次のように述べています。「今回の拡張プロジェクトへの投資により、お客様の業務に決して影響を与えることはありません」

「キャパシティの追加により、より多くの地域企業に対し、同様の高度な技術へのアクセスを提供することができます。顧客は、この最高のデータセンターで、より速く、より安全に情報にアクセスすることができます」

現在のServpacの顧客には、2020年12月にMTPデータセンター内のケージにIT設備を移行したAmerican Savings Bankが含まれています。

またハワイではDRFortressが2023年5月にホノルル・データセンターの拡張工事を完了し、コロケーション・プロバイダーは施設に220ラックを追加しました。先月、約5億ドルの予算削減にもかかわらず、ハワイ政府は100万ドルの予算を減額しながらも、データセンターの移転を継続すると発表しました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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