Raxio、コンゴ民主共和国のキンシャサでデータセンターの建設に着工

汎アフリカでデータセンター開発・運営を手がけるRaxio社は、コンゴ民主共和国(DRC)の首都キンシャサで新データセンターの起工式を行いました。

2021年3月に発表されたこの施設は、同国初のTier III品質のキャリアニュートラルなコロケーションデータセンターであるとのことです。

施設はキンシャサのリメテ地区12番地に位置し、2023年末に稼働開始が予定されており、1.5MWのIT容量を提供し、約400ラックが収容される予定です。

Raxio Groupの社長であるRobert Mullins氏は、次のように述べています。「Raxioのネットワークの一部となる最新の施設の着工は、とてもエキサイティングなことです。当社のすべての施設と同様に、当社の顧客とパートナーが設計プロセスの中心にいます。コンゴ民主共和国初の Tier III キャリアニュートラルデータセンター で、国家のデジタルインフラの重要かつ欠落した部分を提供することが、当社の目的です」

このイベントには、Ministre du Numérique、Conseiller Spécial du Président de la République en charge du Numérique、Agence de Developpement du Numerique (ADN) のトップに就任したばかりといった政府関係者が出席しています。

昨年、同社は、これがコンゴ民主共和国における初の民間所有のキャリアニュートラル施設になると発表し、キンシャサに2番目のサイトを、更に同国南部のカタンガ地域の都市ルブンバシにも建設を行う見込みであることを発表しました。

2018年に設立されたRaxio Groupは、米国の投資会社Roha Groupに所属しています。このDRCのデータセンターは、同社が過去18カ月間にアフリカ全域(タンザニア、ウガンダ、モザンビーク、コートジボワール、エチオピア)で発表した一連の拡張の最新のものとなります。同社は2021年にMeridium社から4800万ドルの出資を受けています。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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