ドイツのData Center Group、ハルツ郡保健局向けにマイクロデータセンターを導入

小型コンテナ型データセンターがサーバールームに採用

Data Center Groupは、ドイツのハルツ郡保健局向けにマイクロデータセンターを導入しました。

同地区は、DCGの「DC IT Safe 56/62 HE」を採用しました。これはモジュール型のマイクロデータセンターソリューションです。

ドイツ北部の高地に位置するハルツ郡の公衆衛生サービスは、新型コロナウイルス感染症のパンデミック期間中に拡大し、既存のサーバールームではIT要件を満たせなくなりました。

このため、同郡はITインフラを再構築することを決定し、公開入札を実施した結果、最終的にDCGに契約が授与されました。

DC IT Safeは、床面積が2平方メートル未満(22平方フィート)のターンキーソリューションで、外装シェルにより内部のハードウェアを火災、水、粉じん、その他の危険から保護します。構成は56Uおよび62Uが用意されています。DCGはまた、このソリューションを既存のITインフラと統合する支援も行いました。

DCGによると、「複雑な要件と固定されたスケジュール」にもかかわらず、同ソリューションは予定通りに導入されたとのことです。

DC IT Safeの導入により、同郡は既存インフラに加えて、停電時でも運用を継続できる独立した安全なソリューションを確保しました。このソリューションには冷却技術と独立したUPSが備わっています。

「プロジェクトの成果に大変満足しています。長い道のりでしたが成功しました。Data Center Groupとの協業は一貫して前向きなものでした」とハルツ郡のプロジェクトマネージャーであるHeike Breitingは述べました。

Data Center Groupは、これまでにドイツのJohannes Gutenberg 大学 Mainz校(JGU)向けにデータセンターを建設してきました。また、同社はドイツのヴィッテンベルクにおけるデータセンタープロジェクトにも関与しています。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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