ハワイ海兵隊基地がデータセンターの改修を計画

ハワイの海兵隊基地は、データセンターの改修を行うベンダーを募集しています。

B208データセンターは、オアフ島カネオヘ・ベイにあります。

米海軍は提案依頼書の中で、コンピューター室空調(CRAC)ユニット4台、無停電電源装置(UPS)2台を交換し、新たに冗長発電機、雷保護システムを設置する計画であると述べています。

また、建物自体の一般的な修理や交換も求められています。

ハワイ海兵隊基地(MCBH)の歴史は1918年に遡りますが、第二次世界大戦当初、真珠湾とともに攻撃されたため、敷地が拡張されました。

ハワイのすべての部隊の司令は、オアフ島のキャンプH・M・スミスにある米太平洋軍(USPACOM)の指揮下にある。そのキャンプには、独自のデータセンターがあります。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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