2Africa 海底ケーブルがカナリア諸島に陸揚げ

Meta が主導する 2Africa 海底ケーブルがカナリア諸島に陸揚げされました。

今週発表されたところによると、ケーブルはグラン・カナリア島のテルデにあるサリネタス・ビーチに陸揚げされたとのことです。

この1200万ユーロ(1300万ドル)が投じられたプロジェクトは、Canalink社を通じて、ボーダフォンとテネリフェ島政府(Cabildo de Tenerife)との50:50のパートナーシップにより実現しました。

Meta, およびTelecom Egypt, China Mobile International, MTN GlobalConnect, Orange, STC, Vodafone, West Indian Ocean Cable Company (WIOCC) は、2020年にアフリカ大陸を一周する2Africaケーブルの計画を発表しました。

また、ボーダフォンは2021年に同ケーブルをカナリア諸島まで延長すると発表しました。

「アフリカと世界の各地域を結ぶインターネット接続の容量を拡大し、カナリア諸島を国際通信の戦略的拠点として位置づけることになるこのプロジェクトに参加できることを嬉しく思います」とCanalink社はコメントしています。

総延長45,000kmに及ぶこの海底ケーブルは世界最長で、完成すればアフリカ、ヨーロッパ、アジアにまたがる46の陸揚げ地点と33カ国を結ぶことになります。Alcatel Submarine Networks(ASN)は、2024年に建設完了予定の16ファイバーペア、180Tbpsケーブルの製造と配備を担当しています。

ケーブルの東アフリカ部分の敷設作業は2022年後半に開始されました。また、同ケーブルの西側部分の敷設作業は今年初めに開始されました。

2004年に設立されたCanalink社は、通信接続サービスを提供しており、2013年からはテネリフェ島議会の所有となっています。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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