
Starlink、アメリカン航空の機内WiFi契約を獲得
500機超のエアバス機材に導入へ
アメリカン航空は、2027年第1四半期(Q1 2027)から、500機以上のナローボディ機にStarlinkの衛星ブロードバンドインターネットサービスを導入する計画を発表しました。
この導入対象には、アメリカン航空のエアバス機材が含まれており、新型機のA321XLRおよびA321neoも対象となっています。
同航空会社によると、StarlinkのAero Terminalはアンテナ1基あたり最大1Gbpsの通信速度を提供できる設計となっており、乗客は機内でストリーミング視聴、ブラウジング、リアルタイム通信機能の利用が可能となります。なお、これは、アメリカン航空の国内線および短距離国際線の運航路線にわたって提供される予定です。
アメリカン航空とSpaceXのStarlinkとの提携は、昨年締結した携帯電話会社AT&Tとの機内WiFi契約に基づくものとなります。
同社は現在、主要路線および地域路線の衛星網の大部分において、Viasatによる高速衛星インターネットサービスを提供しています。
アメリカン航空のチーフ・カスタマー・オフィサーであるHeather Garbodenは、次のように述べています。「Starlinkの高速性と低遅延性はWiFiの信頼性向上につながり、顧客がWebページを読み込む際やリアルタイムのコラボレーションツールを利用する際、フライト中を通して安定した接続を維持するうえで非常に重要です。ナローボディ機材に“自宅レベル”のWiFi体験を提供できることを非常に楽しみにしています。れにより、お客様は仕事やゲーム、動画のストリーミング、ネットサーフィンを思う存分お楽しみいただけます。」
Starlinkは過去数年にわたり、ブリティッシュ・エアウェイズ、ユナイテッド航空、アラスカ航空、エールフランスなど数多くの航空会社と同様の提携を結んでいます。
なお、2026年5月時点で、Starlinkは10,000基以上の衛星を軌道上に保有しています。
この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。
















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