デジタル・リアルティ、シンガポールで3億ドル規模の信託のIPOを検討

デジタル・リアルティは、3億ドルから4億ドルの資金調達を目指し、シンガポールでの信託の新規公開(IPO)を検討していると見られています。

Bloombergの報道によると、同社は、早ければ年末の上場に向けてアドバイザーと準備を進めているといいます。投資ビークルの潜在的なポートフォリオは、約10億ドルと評価されています。

この上場企業は、世界中の約10棟のデータセンターを所有する予定で、不動産投資信託(REIT)あるいはビジネストラスト(事業信託)のいずれかの形態で構成されると見られています。

【参考】データアエンターREITとは?

デジタル・リアルティの最新の業績発表によると、同社は現在、全世界で290のデータセンター・ポートフォリオを保有しています。

同社は昨年、オランダのデータセンター企業Interxion Holding NVの買収を約72億ドルで完了し、そして最近ではシンガポールのMapletree Investments PteとMapletree Industrial Trustに対し、データセンターポートフォリオを約14億ドルで売却しました。

また今年の初め、シンガポールを拠点とするAscendas REITは、デジタル・リアルティから欧州各地にある11か所のデータセンターを6億7800万ドルで買収したと発表しました。

Data Center Dynamics

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