プリンストン・デジタル・グループ、IPOに向けて4億ドルの資金調達を検討中

アジアのデータセンター企業であるプリンストン・デジタル・グループ(Princeton Digital Group : PDG)が、4億ドルの資金調達ラウンドを検討していると報じられています。

ブルームバーグの報道によると、ウォーバーグ・ピンカスの支援を受けた同社は、評価額を約20億ドルに引き上げるために、投資家からの資金調達を検討しているといいます。

この資金調達計画は、「今後の四半期」に行われる可能性のある新規株式公開(IPO)に向けた足がかりとして機能するだろうと報じられています。

ウォーバーグ・ピンカスは、2017年にシンガポールを拠点とするPDGに投資し、その設立を支援しました。同社は、現在、中国、シンガポール、インド、インドネシアの12都市で18のデータセンターを運営、あるいは開発を進めています。3月にPDGは、インドのナビムンバイ(ニューボンベイ)に48MWの複数階建てのデータセンターキャンパスの開発計画を発表しました。

PDGは、過去12ヶ月間で6億ドル弱の資金を調達しています。4月にはChina Merchants Bankから2億3,000万ドルを確保し、前年10月のOntario Teachers’ Pension Planが主導した3億6,000万ドルの株式投資に続き、中国で10億ドルの事業拡大計画を打ち出しました。

2019年、PDGはIO Singaporeと、インドネシアの通信事業者XL Axiataのデータセンターポートフォリオの過半数の株式を取得しました。

Data Center Dynamics

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