ColtのフランクフルトウエストDCが竣工16か月前に完売

Colt Data Center Servicesの西フランクフルトの ハイパースケールデータセンター は、将来提供される25.2MW容量全ての契約を確保しました。

8,000平方メートル(86,000平方フィート)規模の施設は、16か月後の2021年第4四半期に開設予定です。施設は、14のデータホール(それぞれ最大1.8MWのIT向け電力を供給可能)と1,200平方メートル(13,000平方フィート)のテクニカルスペースで構成されます。データセンターの第1フェーズは当初、今年後半に竣工の予定でした。

フランクフルトウエストの施設は、Colt、CenturyLink(Level3)、EU Network、Versatel、およびドイツテレコムのダークファイバプロバイダー4社によりサービス提供されています。

尚、契約を行ったハイパースケール顧客については明らかにされていません。

FW-LAP

Colt DCSのグローバルアカウント&ソリューション部門VPのQuy Nguyen氏は、次のように述べています。「フランクフルトウエストの施設で確保した顧客の約束は、ハイパースケールサービスの需要が鈍化する兆しがないことをさらに裏付けています」と語った。

Colt DCSは、2015年にCEO Detlef Spang氏のもとColt Technology Servicesから分離独立して以来、ハイパースケール市場に注力してきました。彼は昨年12月に引退し、その後Pulsant元CEOのNiclas Sanfridsson氏が引き継ぎ、ハイパースケール市場へのプッシュを継続してきました。

「ハイパースケール製品をグローバルに成長させ、お客様のニーズに合わせて調整されたソリューションを開発するという当社の継続的な取り組みを示すことにより、これらの高まる需要を満たすことに興奮しています」とNguyen氏は補足しています。

「ハイパースケール市場における当社の基盤は拡大を続けており、今後、ハイパースケールデータセンター業界で注目されるキープレーヤーとしての地位を固めていけることを楽しみにしている」

同社は、 特にムンバイ(インド)の100MW施設や、大阪(日本)で40MWのプロジェクトなど、他にもいくつかの大規模なハイパースケールプロジェクトを進めています。

Data Center Dynamics

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