AWSがカリフォルニア北部の56エーカーの土地を取得

世界最大のクラウド事業者のAmazon Web Servicesが、カリフォルニア州でフットプリントの拡大を計画していると見られています。

Silicon Valley Business Journalが発見した文書によると、同社は子会社を通じて、サンノゼから南東に30マイルほど離れたギルロイ市の56エーカーの土地を取得したようです。

ハイパースケーラーは、よくビジネスの交渉で子会社を使い、自身の関与を覆い隠すことがよくありますが、この対策は以前ほど効果的ではありません。例えば、テネシー州ナッシュビルの巨大 データセンター へのFacebookの関与は、同社が公式声明を発表する6か月前の1月に明らかにされました。

投機

契約の所在は先週提出されたサンタクララ郡の証書で明らかにされました。AWSはギルロイの区画に対しに3,128万ドルを支払ったと考えられています。

具体的な場所はまだ特定されていませんが、近隣には、ギルロイ・プレミアムアウトレット・ショッピングセンター、See Grins RV(自動車ディーラー)、ギルロイ統一学区のオフィスがあります。この地域は「一般産業用」として区画されています。

Amazonはカリフォルニア州では、「us-west-1」 リージョン をサポートする大規模なデータセンターネットワークを運用しています。各AWSリージョンは、他のリージョンと隔離するよう設計されており、複数の アベイラビリティゾーン で構成されています。これらの場所の詳細は秘密にされることがよくあります。

2018年にウィキリークスが暴露した情報では、カリフォルニア州での同社のクラウド基盤の多くはEquinix、Coresite、Digital Realtyなどのサードパーティのデータセンター事業者にホストされていると示しています。

確かに署名ではAWSはデータセンター用地を指定していると示していますが、実際の計画についてはまだ不明です。昨年、Googleもギルロイで約40エーカーの土地を取得しました。Gilroy Dispatchは、この土地がベイエリアのオフィスキャンパスに緑を提供するための木の苗床として使用されるという事実を後で発見しました。

Data Center Dynamics

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