IBMがヨーロッパで8,000人のレイオフを計画との噂

IBMは、ヨーロッパ地域で従業員8,000人のレイオフを計画していると報じられており、そのうちおよそ2,000人は英国とアイルランドからのようです。

IBMは以前、Covid-19に伴い、相当数の従業員の解雇を行うと話しており、先週、ヨーロッパ地域の従業員に対し、間もなく45日間の協議プロセスに入ると伝えたとの事です。IBMは雇用削減数の具体的な数値についてのコメントは拒否していますが、この件に詳しい情報筋はChannel Partner Insight(CPI)に対し、ヨーロッパ地域で8,000人の雇用が失われるだろうと語っています。

更にもう1年続くIBMのレイオフ

IBMは既にその意図について各地域の支社に通知している、とCPIは報告しています。ドイツで2番目に大きい組合であるVer.diは、IBMはまず自主的な人員削減を計画していると出版物に語っています。

尚、ドイツでは2,300のポジションが失われるだろうと予想されています。

先週、The Registerは、IBMがGlobal Business Services部門の担当者に、従業員協議委員会(ECC)の管理職およびスタッフ代表を選出するよう要請したと報告しました。Global Technology ServicesのInfrastructure Services部門(GTSIS)スタッフも、11月25日から45日間の協議を受けるよう伝えられているようです。

「GTSISは、ビジネス目標を達成するために、競争の激しいIT環境で勝つために、コスト競争力を向上させる必要がある」GTS UKのGMであるTosca Colangeli氏はメモの中でこう述べています。

「GTSISは、優れたサービスを提供し続けつつ、クライアントの進化するニーズを満たすことが出来る組織モデルの効率化実現など、多くのイニシアチブを通じてこれを達成していく」

英国のGlobal Business Services部門スタッフ全員は、解雇の危険にさらされていると考えられており、デンマークでは325人、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンでは70人の雇用が対象のようです。

IBMは先月、2021年末までにITサービス事業を新会社に分割し、今後クラウドとAIに注力していく計画を発表しました。

Data Center Dynamics

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