Interxion、第二次大戦潜水艦基地改造施設の構築を開始

Digital Realty子会社のInterxionは、 フランスマルセイユの第3データセンター MRS3の第1フェーズ工程を開始しました。

マルセイユリージョンは、ヨーロッパ、アフリカ、中東、アジアのクラウド利用者やデジタルメディア利用ユーザをつなぐ14の海底ケーブルに直接アクセスできます。

この施設は、150を超える接続プロバイダーや、France-IX、DE-CIX、NL-ix、Hopus、NetIXへリンクしています。

フランス基地

MRS3は、第ニ次世界大戦時のナチスの旧潜水艦基地(正式にはMarthaとして知られる)上に構築されており、Uボートの保管に使用されていましたが、現在はInterxionによってデータセンターに復元・改装されています。

何十年も放置されたこのバンカーコンプレックスは、10トンの爆弾に耐えうる構造で、長さ約250メートル、周囲の壁の高さは12メートルです。

MRS3は16.5MW規模(24MWグリッド接続)、約7,100平方メートル(73,000平方フィート)のITスペースを保有する施設となり、3フェーズで構築されます。第1フェーズでは約2,300平方メートル(25,000平方フィート)が構築され、来年以降2フェーズの工程が続きます。

「我々のマルセイユキャンパスは、大手グローバルデジタルメディア及びクラウドサービス事業者のコミュニティ内で既に認知されているが、安全かつ高度な接続環境でハイブリッドクラウドインフラの進化を目指す企業からの存在感も高まってきている。」と、InterxionフランスMDのFabrice Coquio氏は述べています。

「キャンパスの規模を考えると、このプロジェクトは骨の折れる作業だが、顧客が要求する速度や帯域幅等のデジタルインフラ要件を満たしつつ、サイトをクラス最高の最新のデータセンターに変換していく。」

「地元当局の支援と我々の顧客の熱意のおかげもあり、マルセイユは世界で9番目に大きなインターネットハブに成長した。我々の目標は、今後3年間でこの都市をトップ5にすることです。」

Data Center Dynamics

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