Iron Mountainがバージニアの新データセンターを建設

Iron Mountainは、米バージニア州北部プリンスウィリアム郡のマナサスキャンパスに新たなデータセンターを建設中です。このVA-2施設は既存のVA-1データセンター近くに建設され、プロジェクトの第1フェーズは2020年第1四半期に完了を予定されています。

ボストンに本拠を置く同社は、施設は顧客からの非常に高い需要に進行中であると述べています。 バージニア州北部は世界最大のデータセンター集中エリアであり、それゆえにコロケーション事業者やハイパースケーラーにとって非常に好都合な場所です。 VA-1では1日あたり平均約100名の顧客やベンダーが業務を行っており、この傾向は続くとIron Mountainは予想しています。

Iron Mountainは2017年に8000万ドルを投じて、15,000㎡、10.5MWをカバーするVA-1をオープンしました。同社は以前、バージニア州北部での拡張に3億5,000万ドル以上を費やすつもりがあると述べていました。 プリンスウィリアム郡の経済開発局によると、この最新のプロジェクトだけでも、完成時で約2億2,500万ドル程度の費用が見込まれています。

データ震源地

Iron Mountain Data CentersのエグゼクティブVP兼GMのMark Kidd氏は、次のように述べています。「世界最大のデータセンター市場におけるプレゼンスの拡大と同時に、プリンスウィリアム郡の経済発展に向けた我々のコミットを継続できることを嬉しく思う。」

「今回の施設の拡張により、進化する顧客のIT課題の解決に対し、目的に応じたエンタープライズ規模の環境を提供し続けることができるようになった。」

プリンスウィリアム郡の経済開発局のエグゼクティブディレクターであるChristina Winn氏は、次のように付け加えています。「 Iron Mountain は、データセンター業界におけるチェンジエージェント(=変革の仕掛け人)だ。それがプリンスウィリアム郡から始まることを誇りに思う。」

マナサス駅 – shutterstock

「プリンスウィリアム郡キャンパスで、データセンターのリーディング企業である同社は、顧客のフットプリントを拡大しつつ、100名以上の雇用を創出しました。このデータセンターのモデルは、プリンスウィリアム郡により多くの雇用をもたらし、業界にとって役に立っている。」

Data Center Dynamics

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