
KDDIとHPE、堺データセンターの2025年度内稼働に向け連携
NVIDIA Blackwellを搭載したHPEのシステムを導入
KDDI株式会社と日本ヒューレット・パッカード合同会社(以下、HPE)26日、大阪堺データセンターの2025年度内の稼働開始に向けて連携すると発表した。
両社は連携により、大阪堺データセンター内にNVIDIA Blackwellチップを搭載したラックスケールシステム「NVIDIA GB200 NVL72 by HPE」を導入する。導入後は、HPEの空冷と直接液冷を併用するハイブリッド型冷却技術を駆使して、環境負荷の低減に配慮したデータセンターの運用開始を目指す。
ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド
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