NTT GDCが英国Hemel Hempstead4 DCの建設を開始

NTT Global Data Centerは、ロンドン近郊のヘメル・ヘムステッドでHemel Hempstead 4データセンターの建設を開始しました。

Hemel 4は、別の拡張プロジェクトであるダゲナムのLondon 1、およびヘメル・ヘムステッドとスラウにある5か所の既存 データセンター に加わる形です。

施設の完成時には、9,600平方メートル(100,000平方フィート)のデータセンタースペース、24MWのIT負荷がサポートされる予定です。第1フェーズは2021年第4四半期にオープンが予定されています。

英国市場での拡張

NTTの英国での事業は、2012年に買収したGyronをベースにしています。同社は今後7年間で、ヘメル・ヘムステッドサイトに3棟のデータセンターを構築し拡張していくとしています。NTTは昨年、Gyronブランドを、米国のRagingWireなど他の国際的なブランドと共に変更し、Global Data Centersブランドを立ち上げました。

NTTは、英国市場での拡張プロジェクトに合計約6億6,000万ドル(5億ポンド)を投資しており、合計容量で100MWと、データセンターのロンドンハブ拠点となりつつあります。

敷地面積54,000平方メートルをカバーするNTTのLondon 1は、イーストロンドンのLondonEast-UKビジネスパーク内に配置されています。そこはロンドン市内中心部から約20 km、ロンドン・インターネットエクスチェンジ(LINX)から16 kmの場所にあり、25,600平方メートルのITスペースと60MW超のIT負荷を提供しています。

NTTのロンドン施設はすべて相互接続されています。これは、各施設がストレージを他の施設にオフロードすることによる、 レジリエンス (回復)力とディザスタリカバリ(災害復旧)能力の向上を意味します。

NTT LtdのGlobal Data Centers部門のEMEA最高経営責任者(CEO)であるFlorian Winkler氏は、次のように述べています。「高品質のデータセンタースペースに対するクライアントからの要求に応え、増え続ける機密データを保護するために、我々は拡大を続けている」

「英国は当社で最も急成長している市場の1つである。今回のヘメル・ヘムステッドの拡張により、クライアントのデジタルビジネスをサポートする追加スペースを提供できることを嬉しく思う」

Data Center Dynamics

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