アルテリア、海底ケーブル「Topaz」向け専用線サービスを提供開始

アルテリア・ネットワークス株式会社(以下、アルテリア)は2日、日本とカナダを直接結ぶ海底ケーブル「Topaz」の陸揚局(茨城県高萩市)に専用線設備を設置し、首都圏の主要データセンター間を接続する専用線サービスの提供を開始したと発表した。

 Topaz海底ケーブルは、日本では茨城県高萩市と三重県志摩市に陸揚げされている。アルテリアは、Topaz海底ケーブルの茨城県高萩市での陸揚げに向けた作業を2020年より着手し、これまでサービスの開始に向けた準備を進めてきた。茨城県高萩市の陸揚局では、運用管理を含む陸揚げ当事者(Landing Party)の役割を担っている。



ニュース提供元:クラウドWatch/データセンター完全ガイド



関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。