OPTAGE国産クラウドサービス「オプテージ コネクティビティ クラウド・ストレージ(OCCS・オクス)」東日本リージョンを開設

~ 東西リージョンの活用で企業のBCP対策を支援 ~

株式会社オプテージ(大阪市中央区)は、国産クラウドサービス「オプテージ コネクティビティ クラウド・ストレージ(OCCS)」において、2024年1月に開設済みの西日本リージョンに続き、東日本リージョンを2024年12月に開設いたします。

2024年6月に公表された総務省による「令和5年 通信利用動向調査」では、「クラウド利用企業の割合は8割近くとなっている」とされており、企業におけるクラウドサービス利用は広く一般的になったと言えます。また、企業がクラウドサービスを利用している理由としては、「資産、保守体制を社内に持つ必要がないから」や「災害時のバックアップとして利用できるから」が年々増加しており、BCP対策などの「資産を守るためのクラウド利用」が増えてきています。

当社は、クラウドサーバ上のデータを利用する際の転送料が不要な国産クラウドサービスとして、「OCCS西日本リージョン」を2024年1月に開設し、クラウド監視・障害対応・運用代行を行うマネージドサービス、通信事業者としてOCCSと閉域網の直接接続や今後のデータ容量の増大にあわせて柔軟なリソースが確保できるストレージメニューの充実など、お客さまニーズに合わせてご提供してまいりました。

西日本リージョンのサービス提供開始以降、ご利用いただいているお客さまから「BCP対策等の観点で、遠隔地バックアップしたい」等のニーズをいただいており、この度「OCCS東日本リージョン」を開設することといたしました。


【OCCS東日本リージョンの特長】

  • 国内にあるネットワーク・データセンターを利用した安全性。
  • データ転送料が不要。
  • 東西リージョンによる遠隔地バックアップが可能。
  • 16,000 IOPS の高性能・大容量ストレージを安価で提供。
  • SLA(サービス品質保証制度)が99.99%。
  • クラウドだけでなく、マネージドサービスやネットワークをワンストップで提供可能

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