ザイリンクス、Solarflareの買収を完了

米国の半導体企業Xilinx(ザイリンクス)は、2017年から開始したSolarflare Communicationsの買収を完了しました。

同社は今年の4月に、データセンター市場向けに統合SmartNICソリューションを提供する目的で、高性能・低 レイテンシ のネットワークソリューションを提供するSolarflareの買収を発表していました。

ザイリンクスは、ソフトウェアで再構成可能な集積回路のフィールドプログラマブルゲートアレイ( FPGA ) メーカーとして良く知られています。

SmartNICの動き

昨年、ザイリンクスの新任CEOのVictor Peng氏は、「データセンターは当社の最大の成長分野である為、最優先事項とする。」と話していました。

Solarflareのネットワーキングテクノロジ部門は、ザイリンクスのFPGA、 MPSoC 、 ACAP ソリューションとSolarflareの超低レイテンシ ネットワーク・インターフェース・カード( NIC )テクノロジおよびOnload アプリケーション アクセラレータ ソフトウェアとの統合を目指し、ザイリンクスのデータセンター部門の一部となります。

「今年の初め、両社でシングルチップFPGAベースの100Gb SmartNICを実証実験した際、1秒間に1億パケットの送受信を75ワット未満で処理出来ました。」とザイリンクスはブログ記事で述べています。「ザイリンクスとSolarflareの正式な統合を発表してから今日に至るまであっという間でした。そしてこれでデータセンターのお客様により良いサービスを提供できるようになりました。」

Data Center Dynamics

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