Menlo Equities、LAのCyxteraデータセンターとAmazon倉庫をCBREに売却

Menlo Equitiesは、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのアーバイン地区にあるデータセンターと倉庫をCBRE Global Investorsに1億8000万ドルで売却しました。

Irvine Crossing(アーバインクロッシング)として知られるこのビルは、約40万平方フィート(37,100平方メートル)の広さで、テナント2社に貸し出されています。このビルは、17871 Von Karman Ave.と17836 Gillette Ave.の2つの住所にまたがる場所に位置し、約半分はアマゾンの物流倉庫として使用され、残り半分はCyxteraにリースされているデータセンターとなっています。

BizJournalは、この取引は6月に1億8,070万ドルの売却価格で終了したと報道しています。Menloは2011年にこのビルを4,700万ドルで購入し、その年のオレンジ郡における最大の産業用不動産取引であったと言われています。

2011年にMenloが購入した時点では、このデータセンターにはSavvis Inc.が入居していましたが、同年に同社はCenturyLinkに25億ドルで買収されました。CenturyLink(現在はLumen)は、2017年にデータセンター事業をMedina Capital AdvisorsとLongview Asset Managementに売却し、そこからCyxtera社が設立されました。

現在、Cyxteraはこの施設をLAX3と呼び、20MWの敷地から総床面積115,000平方フィートの上げ床面積を提供しています。

Cyxteraは最近、カリフォルニア州サンタクララにある9MWのPrime Data Centersの新施設を全面的にリースすることを発表しました。

2月、同社は特別目的買収会社(SPAC)であるSVACとの34億ドル規模の合併計画を発表しました。このSPAC合併はまもなく完了する予定です。合併に向けた財務報告の中で、同社はワシントン州モーゼスレイクのデータセンターから撤退することをひっそりと発表していました。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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