ノキア、エクイニクス・データセンターを利用しWINGサービスを提供

エクイニクスは、ノキアのワールドワイド・IoTネットワーク・グリッド(Worldwide IoT Network Grid:WING)サービスを同社データセンターに収容します。

WINGは IaaS (Infrastructure-as-a-Service)であり、低 レイテンシ なグローバルアクセスを提供し、 IoT の導入を促進し、そして エッジ や クラウド が提供するソリューションを利用します。

ノキアは、高速なローカル(地域内)ストレージをより実現可能とすることで、WINGはGDPR(General Data Protection Regulation:EUの一般データ保護規則)などの規制への対応についても支援すると述べています。

グローバル・ウィングスパン

「Nokia WINGは、グローバルなネットワークプレゼンス、統合オーケストレーション、及び一貫した SLA を通じて、事業者に上質なIoTサービスを提供する」と、ノキアのWING責任者 Ankur Bhan氏は述べています。

「今回の取引は、グローバル単位でIoT関連のデータ分析を管理する弊社の取り組みを支援することになる」

今後ノキアは、エクイニクスのグローバルポートフォリオをベースにWINGサービスを展開していきます。尚、エクイニクスは世界55市場で210か所以上の データセンター を運用しています。

ノキアのWINGサービスを最初に提供するデータセンターがどこか、また顧客がいつサービスを利用できるようになるかについてはまだ不明です。

「ノキアは、IoT事業の展開を狙うNSPや企業に接続するために、複数の市場やエコシステムへのアクセスを必要としていた」とエクイニクスのVP、Jim Poole氏は述べています。「Nokia WINGに直接接続することで、移動体通信事業者は、ビジネス変革をサポートする接続戦略と共に、IoTAI 、およびセキュリティ全体のビジネス価値を獲得できるようになる」

今回の連携により、ノキアはエクイニクスがカバーする世界中の約10,000社の企業に対しアクセスできるようになります。

Data Center Dynamics

原文はこちら