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AWS、ラスベガス、ニューヨーク、ポートランドでローカルゾーンの提供開始を発表

現在、米国の13都市に14のエッジ拠点を展開

アマゾン ウェブ サービスは、ラスベガス、ニューヨーク、ポートランドの3都市で、ローカルゾーンを開設しました。

ローカルゾーンは、エンドユーザーやオンプレミスへの低レイテンシーを要求するアプリケーションをホストするためのエッジロケーションとして機能します。

「本日、ラスベガス、ニューヨーク(ニュージャージー州に所在)、ポートランドの各都市圏に、3つの新しいAWS Local Zonesを開設する」とAWSのPrincipal Developer AdvocateのSébastien Stormacq氏は話しています。

同社は、 レイテンシ に敏感なアプリケーションのために、人口集中地区の近くで厳選されたAWSサービス(コンピュート、ストレージ、データベースなど)をローカルゾーンで提供しており、通常はそれを既存のデータセンターフットプリントを保有していない場所に設置しています。各ゾーンは特定の親リージョンの “子 “であり、そのリージョンのコントロールプレーンによって管理されます。

AWSは、ローカルゾーンの利用顧客として、米国の通信事業者Dish、金融サービス企業のProof Trading、ゲーム企業のEsports EngineとUbitus、デジタルメディア企業のIntegral Ad Scienceなどを挙げています。

「私たちはローカルゾーンに追加すべきサービスについて、お客様からのフィードバックにも耳を傾けている。例えば、EC2インスタンスの種類を増やして、さらに柔軟性を持たせるなど」

Amazonは現在、13都市で14のローカルゾーンを設置しています。同社は、年内にアトランタ、フェニックス、シアトルでさらに3か所のローカルゾーンの開設に向けて取り組んでいるといいます。

2019年に初めて発表されたローカルゾーンは、現在、ボストン、シカゴ、デンバー、ダラス、ヒューストン、カンザスシティ、ロサンゼルス(x2)、マイアミ、ミネアポリス、フィラデルフィアで一般提供されています。

ロサンゼルスの2つのゾーンを除くすべてのゾーンが、今年、一般提供を開始しました。すでに発表されている3つのゾーンが利用可能になった後、AWSが今後どこに施設を開設するかは明らかにされていません。

DCDはAWSに情報提供を求めましたが、AWSはローカルゾーンのインフラが設置されている施設についての情報は公開されていません。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Cafeが日本向けに抄訳したものです。

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