Equinixがポルトガル・リスボンに2番目のデータセンターを建設

2,050平方メートルの施設、来年開設予定

Equinixが、ポルトガルのリスボンに2つ目のデータセンターを建設します。

同社は今週、Equinixの既存施設LS1に隣接する新たなInternational Business Exchange(IBX)施設LS2の建設計画を発表しました。

LS2は、2025年第1四半期にオープンし、2050平方メートル(22,065平方フィート)のコロケーションスペースを提供する予定です。同社はこのプロジェクトに5,000万ユーロ(5,430万ドル)の投資を目指しています。

Equinixのポルトガル支社の責任者、Carlos Paulinoは次のように述べています。 「リスボンをはじめ、大西洋や地中海沿岸の企業からの需要が急増していることから、今回の投資は時宜を得た重要なものです。リスボンは高密度で価値ある戦略的ハブとなる可能性を秘めており、その成長に貢献し、ヨーロッパの要としての地位を確立できることを嬉しく思います。」

Equinixは現在、リスボンで1か所のデータセンター(LS1)を運営しています。このデータセンターは、建物1棟で構成され、コロケーションスペースは1,475平方メートル(16,000平方フィート)です。Equinixは2017年にItconicからこの施設を取得し、Itconicは2015年にTelvent/Carrierhouseからこの施設を取得しました。

2番目のリスボン施設(LS2)の計画は、昨年の決算説明会で初めて明らかにされました。この施設は当初625ラックを提供する予定です。

Equinixの成長・新興市場担当VPの、Judith Gardinerは次のように述べています。「Equinixは、インターネットの持続可能な成長を支援し、世界中の経済に貢献することを使命としています。リスボンは、ヨーロッパ、アメリカ大陸、アフリカで事業を拡大する国際企業にとって、貴重な戦略的ハブとなる大きな可能性を秘めています。当社の最新のリスボンIBXは、南ヨーロッパをリードする接続プロバイダーとしてのエクイニクスの地位を確固たるものにし、世界のデジタルインフラのニーズに見事に応えています。」

Equinixは昨年、Sonnedixとポルトガルで太陽光発電PPAを締結しました。この10年間の契約により、Sonnedixのポルトガル初の太陽光発電プロジェクトである、149MWのSonnedix Douro太陽光発電所が来年夏に稼動した際には、その発電量をEquinixが調達することになります。

この記事は海外Data Centre Dynamics発の記事をData Center Caféが日本向けに抄訳したものです。

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