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ジンバブエ国立データセンターが開設

ジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ大統領は、首都ハラレにある国立データセンター(NDC)に公式にコミッショニングを行いました。

国立データセンターは2018年から開発が進められており、2019年の初めには「95%」完成したと報告されていました。この施設は、政府サービスの一元化とデジタル化の目的で利用されます。

中国の支援が監視の懸念を煽る

「これは確かに、私たちの公共部門と経済全般の近代化におけるもう1つの大きな飛躍である」とムナンガグワ氏は述べています。「戦略的に国家的に重要な国家データセンターとその到達範囲と影響力は、2030年までの高中所得経済の達成に向けて大いに役立つだろう」

データセンター は、中国政府や中国企業のInspur Group、またSino-Zimbabweの支援を受けて完成しました。ムナンガグワ大統領は、中国政府の「eガバナンスに関する計り知れないほどの戦略的支援と技術的専門知識」に対し感謝の意を表しました。

「国家データセンターの設立は、私たちの包括的な戦略的パートナーである中華人民共和国の善意の支援なしには達成できなかった」とチウェンガ副大統領は述べました。「確かに、中華人民共和国政府は、ICTの歴史的な発展と、政府が使用するうえでのICTのカスタマイズにおける評価プロセスで私たちを支援してくれた」

ジンバブエの地元報道機関は、新しい施設が監視目的で使用されることへの懸念を表明しました。元高等教育科学技術開発大臣のジョナサン・モヨ教授は昨年、NDCを「中国人が違法なスパイ行為をするために中国が建設したサイバーセキュリティセンターだ」と呼んでいました

「センターは現在試運転中です。フルスロットルの準備ができています!」彼はこのように述べています。

Data Center Dynamics

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