AirTrunkがシドニーに新ハイパースケールDCを建設

AirTrunkは、シドニーの新データセンター建設に向けて10億オーストラリアドル(6億 8,000万USドル)を投入し、既存キャンパスに追加の土地を取得しました。

SYD2は、SYD1とメルボルンのMEL1に続くAirTrunkのオーストラリアで3番目のデータセンターとなります。既存の2サイトは2017年から運用されています。

AirTrunkの創設者兼CEO、Robin Khuda氏は次のように述べています。「シドニー北部のAirTrunkの新データセンターとオーストラリアの既存の主力施設の拡張は、実績のあるハイパースケールデータセンターソリューションに対する継続的かつ強力な顧客の需要の結果となります。」

「AirTrunkの110MW規模の SYD2は4ヘクタールの土地に設置され、2020年にオープンの予定です。この キャリアニュートラル 施設は、28,000平方メートル(301,000平方フィート)に24のデータホールを持ち、1.15の PUE の実現を目指しているようです。

更に同社は、シドニーとメルボルンの既存データセンターに隣接する土地も取得しています。同社は各キャンパスを130MW以上の容量に拡張し、今回の新しいSYD2データセンターを含めると、オーストラリア国内施設の総容量は370MW以上になります。

次は東京

AirTrunkは国際的な拡大も進めています。シンガポールLoyangの60MW SNG1施設は2020年にオンラインになる予定で、シンガポールの電話会社StarHubがアンカーテナントになる予定です。

SNG1のコストは4億5,000万シンガポールドル(3億3,200万USドル)でしたが、これは、ドイツ銀行、ゴールドマンサックス、およびナティクシスが支援する資金調達ラウンドにより支払われました。

一方、香港のデータセンターHKG1は、8階建てビルに小規模な改修による構築が行われ、容量はわずか20MW程です。

AirTrunkの最高開発責任者であるPaul Slaven氏は次のように述べています。「当社独自の建設方法論と堅牢なサプライチェーンにより、お客様に大規模なキャパシティを迅速かつコスト効率よく提供します。」

「迅速な展開とコスト効率が重要ですが、AirTrunkは、従業員や顧客に対し最高の安全性と品質基準の確保に注力しています。」

AirTrunkは次は東京のサイト設立を計画していると報告されています。

The SYD1 data center in Sydney– AirTrunk

Data Center Dynamics

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