NTTグローバルデータセンターがバンコク第3データセンターに着工

NTTグローバルデータセンターが最近、バンコク第3データセンターの建設開始を発表しました。これは、同社のタイにおける運用拡大を示唆する重大な動きです。新施設はTier IIIの基準を満たすように設計されており、12MWという大規模なIT容量を提供する見込みです。

バンコク第3データセンターは、2025年後半に商業運転を開始する予定で、特にビッグテックやAI機能の分野におけるハイパースケーラーや企業の進化するニーズに効率的に対応することを目指しています。

タイ国内のデータセンター産業が勢いを増していることは、多岐な分野にわたるデジタル化の拡大を反映しています。政府のイニシアティブと外国からの投資の増加に支えられ、タイのデータセンターは顕著な成長を遂げ、同地域市場において傑出したプレーヤーになることが期待されています。

タイのデータセンターおよびクラウドサービス市場は、今後数年間にわたって有望な見通しであることが予測されています。その背景には、技術の進歩や、接続性の強化に向けた政府の取り組みなどがあります。予測によると、予測期間中のデータセンター市場の年平均成長率(CAGR)は8.8%、クラウドサービス市場のCAGRは21.0%であるとのことです。

タイ投資委員会(Thai Board of Investment)のレポートによれば、データセンターとクラウド・コンピューティング・プラットフォームの大幅な増加によって示されるように、近年同国のデータセンター産業が大きく成長しているとのことです。さらに、市場アナリストは、投資家からの信頼と関心が高まっていることからも、このセクターへの大規模な投資を見込んでいます。

NTTグローバルデータセンターに関しては、関西地方で京阪奈データセンターの建設にも着手し、グローバル規模でデータインフラの強化を目指す動きを示しています。

W.Media ( Hazel Moises 記者)より抄訳・転載

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